CDのケースが割れた!なら割れにくいケースを買ってみる。
仕事でCD/DVDのメディアを持ち歩く機会がありますが、満員電車に乗るとケースが壊れてしまうことが…。そんなとき、こんな製品を見つけたのでご紹介します。
1.大きなキャリングケースはいらない
CDケースはCD本体と違い、硬いプラスティックです。力をかけるとヒビが入ったり、カバーの根元が折れることもよくあります。
でも1枚のためにキャリングケースを使うのは、もったいない。また一時的に人に貸し出す時は、やはりケースのほうが渡しやすいです
不織布のようにケースを使わない手もありますが、ゴミで傷ついた経験も…
2.家電量販店を見たらちょうど良いものが
家電量販店で偶然見かけたのがこの製品。
ELECOM Blu-ray/DVD/CDケース(スリム/PP/1枚収納) CCD-JPCS10シリーズ
ケースはよくあるスリムタイプ。色も今回はクリアブルーを購入しましたが、何種類かあります。ケースは硬すぎず柔らかすぎず。
可動部分はパーツの組み合わせではなく一体となっているので割れる心配はなし。ジャケットもしまえるように溝が掘られています。
なかなかよさそうです。
3.ちょうど良いしなやかさ。でも開けにくい…
1週間ほど使ってみた感じからまとめです。
■メリット
- ケースが壊れにくい
■デメリット
- ケースの開閉が少し面倒
- クリアでも完全に透明ではないので、ジャケットを見せる収納はできない
注意点は、ケースは曲がりますが肝心のメディアまではこの柔らかさではないので、今度はメディアを割らないようにご注意を…。